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商品先物取引
商品の代金をその場で支払う取引を現物取引といいます。これは皆さんがお店で商品を買って、その場でその代金を支払う通常の買い物と同じです。 それに対し商品先物取引とは、将来のある決まった時期に商品を買う(売る)ことを約束をする取引です。価格は現時点で決めます。 商品先物取引では、『買い』からも『売り』からも取引することができます。また、レバレッジ効果(投資金額に対して非常に多くの金額を取り扱うことができる)が非常に大きいため、ハイリスク・ハイリターンの代表的商品と言えます。 市場は東京工業品取引所などいくつかあります。商品は市場に上場されていますので、最終的に取引を約束した期日まで自由に市場で売買できます。 それでは、東京工業品取引所に上場されている『金』という銘柄で商品先物取引の取引事例を見てみましょう。 金は1,000g単位で取引します。 5月20日現在、11月付けの金1g=2,000円だったとします。 先物取引ではこのように、現在から見て、将来の決まった月の商品の価格を取り引きします。 単純な金の商品価格は2,000円×1,000g=2,000,000円です。 現物で金を購入するのには当然2,000,000円が必要となりますが、取引証拠金(現物価格の約 数%)という"担保"を入れることによって、投資金額より高額の取引を行うことが出来ます。 金の場合は最低取引単位である1,000g=2,000,000円の取引をするのに80,000円の取引証拠金が必要となります。 商品価格に対する証拠金の割合は、 80,000円÷2,000,000円=4% です。たったというと不適切かもしれませんが、商品価格の4%である8万円で200万円の商品の取引ができるわけです。 これがレバレッジ効果です。 |
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